★その23★
肉球ペロペロ
肉球毛玉事件
以来、ママはけりんが肉球を舐めるのに敏感になっている。
ペロペロしているのを見つけると、ママは
「どうした?」
「なにか気になる?」
とけりんに声をかける。
するとけりんは、すぐにペロペロを止めて、
『しまった!見つかった!』
もしくは
『何もしてません!』
とでもいうような、そんな目でママを見てはそ〜っと知らん顔をする。