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けりんの出来事を紹介しています。


2010年


2010年12月15日(水)
どっちがほんと?

帽子・服・ビーズアクセサリーのハンドメイドのショップが近所にできた。
ショップの前で落ち葉のそうじをしているお姉さんの前をお散歩帰りのけりんとママが通過。

ママ 「おはようございます。この季節おそうじが大変ですね。」
お姉さん 「そうなんですよね。」

あいさつを交わしながら通り過ぎた瞬間、けりんが振り返ってお姉さんの足元をクンクン嗅ぎ始めた。

それって失礼???
慌ててママは「けりん、お姉さんにごあいさつするの?」とけりんに話しかけその場を取り繕った。

お姉さん 「モコモコしててかわいいですね。」
ママ 「ありがとうございます。とてもいっちゃんと同じ犬種には見えないですよね?」
お姉さん 「え!いっちゃんと同じなんですか!!」
ママ 「そうなんですよ。」
お姉さん 「えっと・・・どっちがほんとなんですか?いっちゃんがほんと?」
ママ 「は、はい。いっちゃんがほんとです。」

ここでけりんパパなら「同じシュナウザーでも、いっちゃんはミニチュア・シュナウザーで、けりんがキング・シュナウザーです。」って答えたんだろうなぁ。

キング・シュナウザーについてはこちらをご覧ください。

ちなみに、「いっちゃん」とは、お姉さんも知るけりんのおともだちミニチュア・シュナウザーのいちくんのことです。

2010年11月24日(水)
なぞのけんけん

朝のお散歩。
信号待ちし、横断歩道を渡り始めたら、なんとなくけりんの歩き方がおかしい。

最初は右足かと思い右の肉球や関節などを触ってみたが、異常はなさそう。
そのまま歩かせると、しばらくしてはっきりとびっこをひき始めた。
右じゃない!左だ!

左足の肉球や関節をチェックしてみた。

以前急にびっこになったときは、肉球と肉球の間に小石が挟まっていたり、肉球にトゲが刺さっていたりしていた。
今回もそうかと思い肉球のあたりを念入りにチェックしたけど何もない。

肉球などへの外的な症状なら急にびっこをひき始めたり、舐めたりしそうである。
今回はじわ〜っとびっこになったのだ。

それでも歩くけりんについて行って散歩を続けた。
九電体育館について栗遊びを始めた。
いつもなら栗を投げるとダッシュで追いかけるけりんも今日は走ろうとしない。

やはり変である。
そうそうに切り上げ帰宅した。

たまにびっこになるけれど普通に歩くこともあるので、心配性のパパには気づかれないだろうと黙っていた。

午後から紅葉がきれいだという大興善寺へ出かけた。
ナビを頼りにお寺まで近づくと、平日にもかからわず人が多い。
細い道端には出店もあり、みんなゆっくり歩きながらお寺へ向かっている。
大駐車場に車を止めて、たくさんの人の中をお寺まで歩いた。
けりんを歩かせると、はっきりとびっこで歩き、たまにけんけんまでし始めた。
これではパパにバレバレである。
目の前はお寺へ続く長い急な階段かそれを迂回する上り坂。
めずらしくだっこをせがまれたパパはけりんをだっこして坂道を行くことにした。

途中けりんを下して歩かせてみるがやはりびっこ&けんけん。
改めて肉球などをチェックするが異常はない。
9kgのけりんをだっこして坂を上るのはW梗塞系のパパにはしんどいので、ママがだっこをかわり、時々けりんを歩かせ様子を見ながら進んだ。

すると横を車が通る…
え、坂の上にも駐車場があったんだ!
遠い大駐車場に止めてしまった!
大駐車場の係員に「身障者用は?」って聞いたら、入ってすぐのスペースを指さされた。
もっとお寺に近いところに駐車場があるならそっちを教えてくれよぉ!

というわけで、お寺の真横にある駐車場をうらめしく見ながらお寺に到着。
しかしけりんの足が気になって仕方ないパパは紅葉を楽しむどころではない。
見頃の庭園には入らず、すぐにお寺をあとにした。

明日オゾン療法をしに動物病院へ行こうと思っていた予定を今日へ切り替え、お寺のあとに病院へ行った。

車の中から病院へ電話した。
「いつものオゾン療法と、今朝から足が変なので見てほしい」と。
そろそろ耳の毛も伸びてきただろうから、耳掃除もしているならついでにやってもらおうと聞いてみた。
「病院ですからしますけど…」との返事に、「とりあえずオゾンと足をみてもらい、耳はその時に考えます」と伝えた。

病院につきドアを入るとけりんは急にガタガタ震えだした。
寒くてもこんなに震えたことはない。
よほどいやなのだろうが…

診察室へ入り台に乗せた。
朝からの足の異常を先生に伝えると、先生はさっそく両足を触診。
やはり骨や関節に異常はないらしい。
軽い捻挫だろうから、と、炎症を抑える注射をされた。
そしてオゾン療法のためにお尻に細い管を入れ、注入。
終わると、「耳ですね」と言いながら先生が左耳の毛を抜きだした。

『あ、結局耳掃除してくれるんだ』

なんて思っていると右耳をみて、「中はきれいですが周りが炎症起こしてますね。」と言われた。
確かに赤くなっている。
いつもこんな感じだし特に右耳をかゆがっていたりしていたわけではないので気にも留めていなかった。
右耳も中の毛を抜いてもらい、炎症を起こしている穴の周りは消毒して薬をぬってもらった。

この耳のぬり薬と、足と耳の炎症を抑えるための飲み薬を1週間ずつもらった。

会計で明細をみてびっくり!
診察料1,500円。
オゾン療法1,000円。
外耳道処置料1,000円。
内服薬1,400円。
点耳薬2,000円。

今日の病院のメインはオゾン療法と足の診察のつもりだったので、まさか耳が一番高くつくとは…しかも点耳薬って目薬ほどの量でこの値段!
おそるべし!

注射がよかったのか、内服薬がよかったのか、オゾン療法がよかったのか…
結局びっこ&けんけんも2日後にはよくなった。
パパはもちろんオゾン療法がよかったんだと信じている。

耳も、ぬり薬がよかったのか内服薬がよかったのか…
すっかりよくなった。


2010年11月16日(火)
前歯が抜けた!

沈んだ顔をしてパパが夜のお散歩から帰ってきた。
シフティーとタオルの引っ張りっこをしていて、けりんの歯が抜けたのだ。

ほんの数日前、2日連続して口の周りに血がついていたけりん。
おそらくグラグラしている前歯から血が出ているのだろう…と気に留めていなかった。
あれが抜ける前兆だったのか。
実際に歯が抜けても血は出ていなかった。

このグラついた歯が両サイドの歯に悪影響を与えていたので、ママとしては早く抜けてほしかった。
子供の乳歯を抜くように糸で引っ張ろうかとも考えたくらいだ。
ようやく抜けてくれホッとした。

去年の夏に歯のレーザー治療を中断して1年ちょっと。
とりあえず毎日の歯磨きだけをしていた。
レーザー治療では歯周病菌をやっつけ、後退してしまった歯茎を現状維持させる。治るわけでもなく現状維持のために続けるエンドレスなレーザー治療は、けりんのストレスにもなるし、お財布にも負担がかかる。
ということで疎遠になってしまっていた。

先生も「ほんとはこの歯が抜けてくれるといいんだけど…」なんて言っていたくらいだったので、この歯が抜けてくれたのは朗報♪

落ち込んでいたパパにそう伝えると元気になった。

これで前歯に隙間ができて磨きやすくなったし、悪の根源がなくなった。

ただ…
舌で動く歯を触って遊んでいたけりんは、その歯がなくなってしまい残念な様子。

2010年11月12日(金)
2度目の腰抜かし

今日は可燃ごみの収集日。
福岡市は夜中に収集する。
夜中の2時頃、外で「オーラーイ!オーラーイ!」とおじさんたちの声がすると、けりんはフガフガ言いだす。
おじさんたちの声があやしいというのだ。
それで毎回パパがけりんをだっこして、門の外まで連れて行く。
そこで何をしているのか…
一説によると、けりんはだっこされたまま怖がって小さくフガフガ言ってるだけだから、パパが代わりに「ワンッ、ワンッ!」と吠えてあげてるらしい。
それって…(;一_一)

今夜ももちろんパパがけりんをだっこして飛び出して行った。
けりんの歯磨きをしようと歯ブラシを持って待ち構えていたところにパパだけが入ってきた。

パパ 「けりんかわいいんだよ。僕がだっこしてたらワンワン言いながら泳いでた。」
 ↑パパの腕の中で手足をバタバタさせていたらしい。
ママ 「で、けりんは?」
パパ 「あそこにいるよ」

玄関の方を見ると、玄関をあがってすぐの廊下でフセをしている。
「けりんおいで」と声をかけると、そのままほふく前進…
何かがおかしい。
けりんもキョトンとした顔でほふく前進をしている。

そこでママはひらめいた!
けりんは腰を抜かしているのだ!

そう。思い起こせば2年半前。
スーパーの前でおりこうに待っていたダルメシアンの小梅ちゃんに近づき逆鱗に触れワンワン言われながら追いかけられた時(もちろんリードでつながれているのでせいぜい1.5m)、けりんは腰を抜かした。
それ以来である。

けりんに近寄り腰あたりをさすってあげた。
筋肉がカチンカチンになっていた。
数回さすると、また玄関に降りて行ってちょこんと座った。
「もう大丈夫だよ」といいながらだっこして居間につれて上がり、こたつの脇に下した。
するとまたペターンとフセ状態になりほふく前進で縁側の方へ行こうとする。
またさすってあげると、元気よく縁側から庭に下りて行った。

しばらく庭を探検して戻ってきたけりんはすっかりよくなっていた。

それにしてもごみ収集時の恒例のアクションで腰を抜かすほどの何かがあったのだろうか…。

2010年7月29日(木)
真夏の夜のガム
けりんとパパが夜のお散歩を終えて帰ってきた。

パパとのお散歩はたいてい自転車。
幼児を乗せるタイプの自転車かごにけりんを入れて、九電体育館や薬院公園などに連れて行ってはそこで降ろして散歩させる。
そして帰宅すると、門から入ってすぐの長いアプローチに自転車をとめてけりんを降ろす。

ママが出迎えないと、自転車かごから降ろされたけりんはアプローチを足早に元気よく家に入ってきてママを探し、「ただいま」とでも言いに来たかのようにママのところに駆け寄ってくる。

手足を拭くための濡れたタオルとブラシを持ってママが玄関で出迎えると…
自転車かごから降ろされたけりんはそこに立ち止まり動かない。
「けりん、おかえり〜!」と呼んでも家に入ってこようとしないのだ。

今夜のママは玄関で出迎えた。
案の定、けりんは玄関に近づこうともしない。
そしてパパはそのままお買いものにでかけた。
けりんは玄関に入ることなく、玄関前に座り込んでしまった。

「ま、いっか。」
パパがお買いものから戻るまでけりんをそのままにしておいた。

パパが帰ってくると、けりんも一緒に家の中に入ってきた。
すかさず濡れタオルとブラシを持って玄関に駆け寄ったママ。
『あれ、グレープのにおいがする。またパパがお散歩途中にグレープのジュースでも買ったのかな?』
けりんの手足を拭きながら、隣でお散歩道具を片付けているパパから匂ってるんだろうと気にしなかった。

家に上がったけりんは真っ先に扇風機のあたるひんやりボードの上に寝そべった。
そして手の肉球をペロペロ舐め始めた。

けりんは肉球をペロペロするのが癖になっている。
それを見るとママは「ペロペロ!」と叫ぶ。
けりんはあわててやめる。
たまに、何も言わず目の前に行ってじ〜っと顔を覗き込むこともある。
すると、何事もなかったかのようにそ〜っとやめる。
ママがいないところで舐めようと移動することもある。
そんなけりんにママは黙ってついていき、少し離れたところから様子を伺う。
じ〜っとママを見つめるけりん。
しばらくにらめっこが続くと、けりんはあきらめて寝る。

というわけで、今日も帰るなりペロペロを始めた。
黙って近くに寄り覗き込むと…
あちゃ〜!
玄関で拭いたはずの手に砂利がいっぱいついている!
いつもの癖でペロペロしているわけではなく、この砂利を取ろうと舐めていたのだ。
ママはあわてて濡れタオルを持って砂利を取り始めた。
すると、けりんの手からはグレープの匂いが…
そう、玄関先でパパから匂ってきたと思ったグレープの匂いはけりんからだった。
タオルで取ろうとしても簡単には取れない砂利。
よく見ると、猛暑でとろけたガムがべったり。
それが粘着剤代わりになって砂利がくっついたのだ。
しかも、肉球と肉球の間の奥の方にまでびっしりと。

砂利は取り、とろけたガムははさみで毛ごとカットした。
とんだ大仕事。
ガムのポイ捨てはもちろんいけないこと。
この季節は特にやめてほしい。
2010年4月20日(火)
しこり

昨夜、ママはけりんをなでていると首にしこりを発見した。

以前できものができて動物病院へ行った時に先生から言われた言葉を思い出した。
『こういうふうに皮膚の上にできているものは安全な場合が多いんです。注意しなければならないのは、皮膚の下でゴロゴロ動くしこりの場合です。』
急に心臓がドキドキしてきた。
皮膚の下でゴロゴロ動いているのだ。
しかも4〜5pはあるだろうか…大きい。

夜が明けて、さっそく病院へ連れて行った。
もちろん、パパにはいつもの耳掃除&フィラリア検査に行くと言って。

診察台にのせてさっそく先生が触診した。
しこりの様子から言っても「注意しなければならない」部類であることは確かだ。
先生の表情もいつもと違う。
そして、選択肢をあげられた。
1.しこりを取って細胞検査に出す
2.細胞の一部を注射器で吸い取り検査をする
3.とりあえず様子を見る

最近のけりんは食欲が落ちたわけでもなければ、体重が減ったわけでもない。
そう考えると悪性腫瘍とは考えにくい。

ひとまず、簡単にできる2番の細胞診断検査をしてもらうことにした。

フィラリア検査のために注射器をさし…
しこりの細胞を取るために注射器をさし…

いつものことながら、けりんは注射をしてもワンとも言わない。

待つこと数分。
フィラリア検査結果は陰性。
そしてしこりは…
「全部脂肪でした。脂肪腫っていうもので、まれに将来悪性になることもあれば、良性でも大きくなりすぎて取ることもありますが、とりあえずはこのまま様子を見るだけでいいでしょう。育て方とか食べ物とかっていうことではなくたいていのわんちゃんにはできるものですから。」
ということだった。

悪性のはずはない!とは思っていたものの、もし悪性腫瘍だったらパパに内緒で取ってもらって…なんて考えていたから、ホッした。

数日後、けりんのお散歩から帰って来たパパが
「いつもお散歩に来る小学生の女の子からけりんはなでてもらったんだけど、『首周りに肉がついてる』って言われた。」
と言った。
あ、しこり…
そこでパパに報告した。
「首のところにしこりがあるからそれをお肉と間違えたんでしょう。でもそのしこりは検査したら脂肪腫だから心配ないって」

パパは意外にもあっさりと聞き流していた。

2010年4月1日(木)〜
犯人とアジトとその後…

生まれて初めて食中毒になったママもすっかり良くなり、2日で2kg落ちた体重もあっというまに元に戻ってしまった。
せっかくぺったんこになった下腹部もぽっこり(T_T)

相変わらず台所でガサガサ聞こえる日々。
覚悟を決めた。
けりんとパパがお散歩へ行っている間に台所の大捜査を決行!

まず、一番怪しい冷蔵庫を引っ張り出してみた。
出るわ出るわ。
冷蔵庫の下を陣取っていたようで、栗の皮が散乱!
もちろん、おトイレのあとも((+_+))
散乱しているものを片付け、アルコール除菌スプレーを何度も吹きかけそうじした。

ここまでくると隣の食器棚も気になる。
百均で家具をすべらせて動かすツールを買ってきた。
大きな食器棚をどけると…
一瞬、ガタガタ!と何かが目の前を通った(ような気がする)。
というか、早すぎて何も見えなかった。
脇に置いていた小物が動いたから何かがそれにぶつかったのは確かだ。
ということはやっぱり何か目の前を走ったのだ。
原型こそ見えなかったけれど、親指ほどの物体。
やっぱりあれがチュー太郎!

そして食器棚をどけたあとにあったものは…
冷蔵庫の比ではない!
栗の皮はもちろん、からあげの骨、あさりの貝殻!
ここがメインの住処だった。
この食器棚、前からみるともちろん床と密着していて隙間はない。
が、裏を見ると、床と底板の間が10pくらいあいている!
もともと底板は10pくらい上にあり、前は板で目張りをしているから隙間はない。
裏にも目張りをしていればねずみが出入りするスペースもないものを、オープンになっているから棚の下がまるまるちょうどいい空間となっていたのだ。

さらにその隣の食器棚もどけてそうじをした。

でもこのままだとまたアジトにされてしまう。
そこで考えた。
狭いところが好きで住み着くんだろうから、空間を広くすればいいんだ!
今まで後ろの壁にくっつけていた冷蔵庫と食器棚を壁から20〜30p離して置くことにした。
冷蔵庫と食器棚が前に迫ってきたから台所が狭くなって不便だけど、しばらくこれで様子をみることにした。

数日経っても台所に出没した気配がなく安心していた矢先、パパが衝撃の一言!
「最近そこのドアをかじってるんだよね…」

パパが指さす方向を見た。
居間にある収納スペースの木製ドア。
確かに角が削られている。

どうやら最近はこの収納スペースに出入りしているらしい。
普段あまりしっかりドアを閉めていないので数センチくらい開いている。
たまにしっかり閉めていることがあるので、そんな時は中に入れなくてドアをかじっていたのだろう。

今度は収納スペースの大掃除!
入居時にママが作ったお手製の大きな棚。
そこには食品ストックやけりんのフード類が山積み。
これを機にきちんと整理しなおすことにした。
まずはいろいろ取り出し…
すると、一番奥にドッグフードが散らばっている。
そしてその辺の木材をかじった木くずでこんもりと巣(ベッド?)らしきものまでできている!
きれいに掃除し、収納スペース内もすっきりと片付いた。

もう1ヶ所気になるところを思い出した。

先日洗濯をしようと、洗濯機前で衣類をより分けながら廊下にポイポイ置いた。
拾い上げた衣類に栗の皮がくっついていた。
けりんのおやつをダイレクトにポケットへ入れるパパのことだから、てっきりお散歩でけりんが食べた栗の皮をズボンのポケットにでも入れていたのだろうと思った。
ところが、何気に目を移すと廊下の端っこに栗の皮がたくさん散乱!
パパに聞くと、栗の皮はポケットには入れていないとのことだった。
今考えると、それもチュー太郎の仕業だったのだろう。

ということで、洗濯機周りの掃除もすることにした。
洗濯機をどけると、やはり栗の皮がいくつかあった。

これまた百均でネズミ除けを買いあちこちに置いた。

その後、チュー太郎が住んでいる気配はない。
が、庭に並べているプランターとプランターの狭い隙間にけりんが顔を突っ込んで激しく吠えかかることもあれば、勝手口外のところにある排水溝に向かって激しく吠えることもある。
朝起きると、ワゴンの一番下に置いていたさつまいもやアボカドが半分くらいかじられていることもある。

親指大だったチュー太郎も、最後に姿を見た時にはアボカド大にまで成長していた。
このまま順調に成長したら…
恐ろしい(;一_一)

2010年3月30日(火)
容疑者

ママは気分が悪くて朝5時半に目覚めた。
トイレへ直行!
昨夜寝る前におかきを食べたのがいけなかったのか…
てっきり消化不良だと思い、時間が経てばよくなると思っていた。
ところが、夕方になっても回復の兆しなし。
それどころか、熱も出てきた。
朝から水分すらとってなく胃は空っぽなのにムカムカしてトイレへ駆け込むことの繰り返し。
このまま夜を迎えても…と思い、内科へ行くことにした。

医者「何か食べましたか?」
ママ「昨日の夜遅くにおかきを食べたから消化不良かと思ったんですが…」

そして血液検査の結果、急性胃炎だと判明し、ムカムカをとめる注射を打ってもらった。

帰宅して「急性胃炎」をネットで調べてみた。
どうやら食中毒!
先生が「何か食べたか」と聞いたのは、「おかき」という回答が欲しかったわけではではなく、「食中毒になるようなものを食べたか」知りたかったのだろう。
ハズカシイ・・・

よく考えると、昨夜はおからの煮物を食べた。
確かに、ささみにあまり火が通っていないうちにおからを加え…煮たから大丈夫だと思ったけれど、どうやらあれが生だったらしい。
幸運にもパパは仕事で帰りが遅かったから食べなかった。

原因も病名もわかり、寝ることにした。
横になると気分が悪くなるので、居間のマッサージチェアで背もたれを立てたまま寝た。

どのくらい時間が経っただろう。
目が覚めると、薄暗い中、台所からガサガサ音が聞こえる。

窓を開けたままだ。まさか泥棒でもないだろうし。
元気であれば覗きに行くのにその力もない。

ちょうどその時、けりんとパパが帰ってきた。
『ママがゆっくり寝ていられるように』と気を使ってパパはけりんをつれてお昼前からず〜っとお散歩にでかけていたのだ。

さっそくパパに台所を見てもらった。
パパ「栗の袋が床に落ちてる!」

ワゴンの上に置いていた栗の袋が落ちている。
やっぱりチュー太郎かぁ。

けりんの濡れ衣は晴れた

2010年3月23日(火)
台所の不思議

ふと気づくと台所勝手口の電灯がついている…
ということが、ここ1ヶ月くらいの間に数回。
勝手口の外にある電灯は、外からも内からも点けられるようにスイッチが両方にある。
内側のスイッチは勝手口近くの壁にあり、その上にはお風呂の給湯リモコンスイッチ。


ママはてっきり、パパがお風呂の「追い炊き」スイッチを押し間違えて、勝手口の電灯をつけているんだと思った。

ママ「最近なぜか勝手口の電気がよくついてるのよね〜。間違ってつけてない?」
パパ「いくらなんでもスイッチの形が違うし、間違わないよ!」

(;¬_¬)
『いや、絶対にパパが寝ぼけて押し間違えてるんだわ!』
ママは疑っていた。

それからも数回、勝手口の電灯がついていることがあった。

ママ「また電気がついてる!」
パパ「小動物が壁歩きして、スイッチを踏んでいったんじゃない?」

・・・
確かに、最近こそいなくなったが我が家では以前1Fと2Fの間をドタバタとイタチが走り回っていたことはあったし、ここのところ親指ほどの小さなねずみを台所で目撃している。
けりんも相変わらず勝手口の床下に向かって吠えることもある。

パパのチュウ太郎説もあながち否定はできない。

そこで、ペットボトル(Qoo)のキャップでスイッチを覆ってみることにした。


これでチュウ太郎が壁を歩いてもスイッチを踏めないし(そもそもねずみがヤモリのように壁を歩けるのか?)、パパが寝ぼけていてもスイッチを押せないから気づくはず。
本当はスイッチに朱肉でもつけておきたいところだけど。
犯人がチュウ太郎なら壁に足跡が、パパなら人差し指に赤い朱肉がつくはずだから。
これでママの右手人差し指が赤くなっていたらみんなビックリだけど(*^。^*)

ペットボトルのキャップで覆ってからは、勝手口の電灯がつくこともなくなった。

すると、今度は栗事件!

けりんはお散歩で栗遊びをする。
あまりボール遊びをしないけりんは、栗を投げると喜んで走る。
もちろん、投げたと同時にパパやママも走って取りに行かないとけりんから食べられてしまう。
数回走らせて遊んだあとに、栗を食べさせるのだ。
秋に大量の栗を茹で冷凍させておいたが、底をつきた。
今ではスーパーで皮つきの甘栗を買ってきている。

夕方のお散歩のためにママはおNEWの袋を開けてパパに栗を渡した。
1回のお散歩で栗は3つ。
夜中にパパがまたお散歩に連れて行くと言い出した。
そして台所でガサガサ・・・

ママ「栗は持って行かないでいいからね!」
パパ「なんでわかったの???」
ママ「袋の音が聞こえる前から栗を持って行くんじゃないかって気はしてたのよねぇ。」
パパ「ギクッ!!」
ママ「今日の分は食べたでしょ。でも1個なら持って行ってもいいよ。」

おそらくパパは1個しか持って行かなかっただろう。

翌朝、朝のお散歩の準備をしていたママは、ワゴンの上に置いていた栗の袋をのぞいた。
からっぽ!

ママ「栗の袋がからっぽ!昨日開けたばっかりだったのに。昨日の夜中は1個しか持って行ってないよね?」
パパ「うん。」
ママ「まさか栗が最初から4個しか入ってなかったってわけはないし・・・」
パパ「もしかしてけりんがジャンプして食べたとか!」
ママ「こんな高いところのが届くわけないし、けりんが勝手に食べるわけないよ。」

けりんは勝手に食べ物を食べない。
食べたい物があるとその前に座って「ワンッ」と言うのだ。

パパ「じゃあやっぱりチュウ太郎!」

結局、またおNEWの袋を取り出し、栗を持って行った。

数日が経ったある日の朝、何気にワゴンの上にある栗の袋をのぞいた。
またからっぽ!
この日も、前日おNEWを開けたばかりで、確かに10個以上は残っていたはずだった。
そして今回は1個だけワゴンの下に落ちている。

前回といい、今回といい、栗がなくなった時は袋を開けっ放しにしていた。
輪ゴムで封をしていた時は栗はなくなっていない。

パパの言うようにねずみだとして、あんな小さなねずみが栗を何個も持って行けるのか。
ワゴンの下には野菜や果物もあるわけだから、栗の袋に封がされている時は野菜や果物を食べていてもよさそうだけど、それらがなくなることはなく、栗の封をし忘れた時にだけ見事栗だけなくなっている。
台所横のリビングではけりんが寝ているのだから、ねずみが出たらけりんが気づくはず。

ということは、栗好きなけりんの仕業か・・・
仮にけりんがワゴンの上に届いたとしても、袋を落とさずに中に入っている栗だけ取り出すのは無理だろうし、硬い皮や栗の食べかすがその辺に残っているはず。

不思議だぁ。


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